暁 〜小説投稿サイト〜
新ヘタリア学園
第千四十一話  ロシアのコメント

[8]前話 [2]次話
第千四十一話  ロシアのコメント
 三国はロシアを呼びました、それで事情をお話するとロシアはあっさりとした口調でこう答えました。
「バールの様なものでノックアウトでいいんじゃないかな」
「お前しか出来ないことだな」
「もう話は聞かないんだな」
 イギリスもフランスも言いました。
「それで金払えか」
「そういうことだよな」
「そうだよ、貸したお金払わないなんて駄目だよ」
 微笑んでの返事でした。
「だからね」
「他の国は私達の誰かがお話すれば済みますが」
「韓国はやっぱりロシアだな」
「相性が抜群あるよ」
 日本もアメリカも中国も言います、そしてでした。
 モナコは気付いたお顔になってこう言いました。
「そういえばモンゴル高原の遊牧民族は韓国に極めて強い」
「ああ、モンゴルとか満州民族とかな」
「確かにあいつに強いな」
 イギリスとフランスはモナコに言われてはっとなりました。
「それであの連中の流れを汲むロシアならか」
「馬鹿委員長と相性がいいんだな」
 今ここで謎が明かされたかも知れません、何故ロシアが韓国に強いのか。


第千四十一話   完


                   2021・・2・13

[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ