第千三十一話 解放されても
[8]前話 [2]次話
第千三十一話 解放されても
日本達がお話している間に事態は動きました、イランはタンカーの乗員の人達を解放することにしたみたいです。
ですがここでフランスは言いました。
「それで解放して石油代払うのか？」
「あいつの常は知ってるあるな」
中国がフランスに答えました。
「そういうことある」
「そういうことだな」
「あのな、踏み倒しは何処でもやばいからな」
イギリスは韓国自身に言っていませんが忠告する様に言いました。
「特にイスラムだとな」
「そんなことは考えないぞ」
今度はアメリカが答えました。
「相手が誰でもだからな」
「それじゃあまた同じこと起こるぞ」
「その時はまた物々交換かと」
日本は冷静でした。
「そしてです」
「本当にこれはまずいな」
「後々火種になるか？」
フランスもイギリスも危惧を覚えました。
イランは動きました、つまり今度は韓国の番ですが果たして韓国がどう動くかはもうわかっている国はわかっていました。
第千三十一話 完
２０２１・２・８
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
[7]小説案内ﾍﾟｰｼﾞ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿ｻｲﾄ〜
利用規約/ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰﾎﾟﾘｼｰ
利用ﾏﾆｭｱﾙ/ﾍﾙﾌﾟ/ｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
お問い合わせ
2025 肥前のﾎﾟﾁ
しおりを解除