戦姫絶唱シンフォギア
第4話 ショウタイム
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い。
俺は席を立ち、しまった!と呟いてその場から立ち去る。
こうでも行っておけば、あまり怪しまれない。だろう。
◇
――――の、ノイズだ!!
どこかの誰かがそう叫んだ。
その叫びと共に、起きるのは。悲鳴と怒号。
ある者は我先にと逃げ、ある者は恐怖でその場から動けず、またある者は他人を犠牲にして生き延びようとする。
二人の歌女はこの光景を見てどう思うだろう。一人は、この先に起きるであろう地獄を予見し懐にあるネックレスを握る。もう一人はそれに遅れて握る。
そんな二人とは別のところでは。
「始まったか」
『ジクウドライバー』
腰にドライバーを装着し。
「ここからが、俺の『王への道』。そして、彼女たちの物語の本当の始まり」
ライドウォッチを取り出し。
「ジーとしてても、ドーにもならねえ。これがな」
『ジオウ!』
「変えるぜ!運命!」
『ライダータイム』
『カメンライダー・ジオウ』
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