4 遊戯(ゲーム)
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も流石に僕を変な奴だと思ったに違いない・・・)
藤木は後ろ向きに考えた。
その一方、リリィはヒデじいの車で家に送って貰っていた。
「花輪クン」
「何だい?」
「藤木君って私の事、あれだけ好きだったのね。だから、あのみぎわさんって人から私を庇ってくれたのよね?」
「まあ、そうだね」
(そうだ・・・)
リリィはある事を思いついた。自分をみぎわから庇ってくれた藤木に礼をしたいが為に。
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