第六話 明らかな変化その九
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「千春ちゃんのお家だから」
「何の心配もいらないよ。不安になる必要もないんだよ」
「だからなんだ」
「そう。楽しんで」
そしてこうも告げたのだった。こうして。
希望は千春の家に入った。中に入るとそこは立派な欧風の内装だった。ホテルのロビーを思わせる広い部屋がまずそこにあった。扉を開けるといきなりだった。
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