暁 〜小説投稿サイト〜
歪んだ世界の中で
第六話 明らかな変化その五
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
うしてくれたら千春も嬉しいから」
 彼女もだ。そうだというのだ。
「だから二人でね」
「うん。それじゃあ」
 希望も笑顔で頷く。そしてだ。
 二人は途中だ。ある場所に来た。そこはだ。
 木々のある場所だった。そこに来てだ。
 希望はそこにある一本の木を見てだ。こんなことを言ったのだった。
「あれっ、この木は」
「どうしたの?」
「何処かで見たかな」
 こうだ。その木を見ながら言ったのである。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ