第六話 明らかな変化その五
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うしてくれたら千春も嬉しいから」
彼女もだ。そうだというのだ。
「だから二人でね」
「うん。それじゃあ」
希望も笑顔で頷く。そしてだ。
二人は途中だ。ある場所に来た。そこはだ。
木々のある場所だった。そこに来てだ。
希望はそこにある一本の木を見てだ。こんなことを言ったのだった。
「あれっ、この木は」
「どうしたの?」
「何処かで見たかな」
こうだ。その木を見ながら言ったのである。
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