暁 〜小説投稿サイト〜
X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
共通ルート
第18話 最恐の敵、現る! 闇の双剣士ダスクモン
[3/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

フェイト「うん、そうだよ♪」

ルナマリア「ルナマリア・ライトニングです。若輩者ではありますが、皆さんの足を引っ張らないよう頑張りますので、よろしくお願いします♪」

マリア「ええ、こちらこそよろしくお願いするわ♪」

なのは「よろしくね、ルナマリアちゃん♪」


ルナマリアこと『ルナマリア・ライトニング』は敬礼をしながらフェイト以外の面々に挨拶し、マリアやなのは達も快く迎えるのだった。


翼「因みにフェイト、彼女の派遣については司令は知っているの?」

フェイト「うん、前々から弦十郎さんにはルナマリアのことをはやてと一緒に伝えていて、受け入れの準備はしてくれているから問題ないよ♪」

アンジュ「お義父さんも知ってるなら問題ないわね♪ ところでルナマリアは私達と同じようにこれは持ってるの?」


アンジュは自身のデジヴァイスをルナマリアに見せながら聞く。


ルナマリア「あ、持ってます! レオモンから聞いたんですけど、それデジヴァイスって言うんですよね? ほら、この通り」


ルナマリアはベースの色が紅色で、中央部の液晶周りの装飾の色が翡翠色のデジヴァイスを取り出した。


ルナマリア「私がデジタルワールドに着いた時には、もうポケットの中に入ってました」

アニュー「じゃあ、貴女も私達と同じようにパートナーデジモンがいるのね」

アインス「君のパートナーデジモンは今何処にいるんだ?」

ルナマリア「それもレオモンに聞いたんですけど……まだ会えてないんです」

『えっ!?』


ルナマリアのその言葉に一同は驚きの声を上げる。


ギンガ「それ、本当なんですか!?」

ルナマリア「はい……ただ、誰かに呼ばれているような感覚はあるんです。もしかしたら……」

奏「お前のパートナーデジモンかもしれないってか?」

ルナマリア「はい。確証は無いんですけど、何故かそんな気がして……」

フェイト「きっと何処かでルナマリアが来るのを待っているのかもしれないね」

なのは「早く見つけ出してあげないとね」

はやて「私らも協力するよ♪」

ルナマリア「良いんですか!?」

翼「無論だ。私達はもう仲間なのだからな♪」

マリア「ええ、その通りよ♪」

フェルト「仲間の手助けをするのは当たり前だよ♪」

ルナマリア「ありがとうございます!♪///」


自身のパートナーデジモンを見つけることに協力してくれるマリアやなのは達の優しさに、ルナマリアは感激しながら礼を言うのだった。


未来「そう言えば、響達は大丈夫かな? ちゃんとこの町に戻って来れれば良いけど……」
















一方、殿で
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ