第五話 少しずつその十
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だ。また言う彼だった。
「友井君はいつも僕に笑顔を向けてくれて優しくしてくれてね」
「お友達なんだね」
「本当のね。子供の頃からね」
「だったら希望がしたのよ。千春その人のことは知らないし」
「知らないから?」
「千春が希望が自分の他に使うことも考えてなかったから」
そもそも真人を知らないのだった。千春はだ。
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