第二章
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いうかふわりちゃん誰に貰われたんだ」
「俺が引き取った」
ここで文太が親戚達に話した。
「こいつ等が捨てたって聞いてすぐにな」
「ああ、そうしたんだ」
「文太さんが拾ってくれたんですね」
「文太さんのとこなら大丈夫か」
「奥さんも息子さんもいるし」
「もう安心ね」
「俺も女房も息子もこいつ等とは違う」
文太は二人を睨みながら話した。
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