第三章
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裕子のところに来て頬を摺り寄せてきた、裕子はその彼女を見てにこりと笑った、そして彼女を撫でるともうそれだけで癒された。母もそんな娘達を見て笑顔になった。
毛の色は違っても 完
2021・1・25
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