第三章
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「これからもですね」
「ああ、一緒だ」
「この子達と」
「何があってもな、じゃあまたな」
「ええ、描きましょう」
「もう漫画に出てるのはチョビだけじゃないしな」
五匹全員出しているのだ。
「こいつ等全員だしな」
「はい、描いていきましょう」
「そうしていこうな」
こう言ってだった、矢部は浜田と一緒に仕事場に向かった。そうしてチョビ達を描いた。自分達にとって掛け替えのない存在である彼等を。
猫が漫画家を救ったお話 完
2021・1・25
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