120 混乱する政府
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対に改正しないで欲しい。私達からもお願い致します」
副総理は首相に確認をする。
「どうします?総理」
「・・・分かった。その異世界の道具を授けられたものを異世界に派遣して戦争を正義と考える者を静粛して貰う事にする。そして赤軍にはこの偽物を授け、憲法は改正しない!」
三木首相は決断した。
「ありがとうございます。会議の邪魔をしまして本当に申し訳ございませんでした」
「それでは失礼します」
フローレンスとイマヌエルは退室した。
「では、私達も戻りましょう」
「ああ」
二人は自分達の世界へと戻って行った。間もなく始まる大いなる大戦に備える為に。
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