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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
最終章へと向かうその前に…
☆打出の小槌でおねショタの時間だ!!三者三様のおねショタえっちしようぜ!!!!!
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ッドに寝かせ、わきわきと指を動かす武蔵。
その表情はにやついていて、戦闘の際に見せる凛とした表情の面影なんてどこにも無かった。
そこにいるのはただ、ショタを目の前にして興奮しているやべーサーヴァントである。
「武蔵ちゃん…たまにおかしくなるよね。」
「あれだナ?"しょたこん"ってやつだろ?」
「ちっ、違います!子供の大和くんが可愛いだけです!!!!」
ともかくとしてそれぞれを寝かせ、自分達は部屋から出ていく。
もう間もなく目覚めるだろう。
子供になったマスターとの対面にわくわくしながら、サーヴァント三名は扉の前で待つのであった。
?
「ホー。相変わらず上手いじゃないか。」
「でしょ?ねぇほめてほめて!」
それから、
ショタと化した三人のマスターはそれぞれのサーヴァントと幸せなひとときを楽しんでいた。
「さすがマイだ。絵なら誰にも負けねぇナ。」
「おねえちゃんにたくさんほめられたかったから…ぼく、がんばったんだ!」
舞は絵を描き、北斎に見せ褒めてとねだる。
「ねぇおねえさん。」
「んー?」
「なにしてんの?」
「当ててるの。」
ベッドでは武蔵が大和と仲良くふれあっている。
いや、ふれあいではない。
寝転がる大和を武蔵は後ろからぎゅうと抱きしめ、まさに当ててんのよをしているのだ。
「…。」
「ほらー大和くんってば、ドキドキしてない?」
「してない。」
「お姉さんのおっぱい、好きにしたくない?」
「したくない。」
「冷たいなぁもう…。」
と、そんな中。
「くっだらね。」
ひねくれ者は一味違った。
「まーちゃん?」
「…。」
「無視しないでよー。」
「…。」
「あ!おっぱい揉む?それとと飲む?」
「いらねー!」
ひねくれ者、まーちゃんは他の二人の様子を見ているうちに、甘えることが恥ずかしいことなのではないかと思い始めたようです。
つまり今の彼は、素直に甘えられず逆に姫お姉ちゃんに冷たい態度をとってしまいました。
「どしたのまーちゃん。さっきみたいに飛び込んできていいんだよー?」
「あまえるとか!おれそんなガキみてーなことしねーし!」
「へー…そっかぁ…。」
その時ひねくれ者は気付きませんでした。
お姉ちゃんの皮を被った獣が、狙いを定め舌なめずりをしていることに。
「おれ、おとなだから!!」
「そっかぁ…オトナなんだねぇ?」
「…!」
振り向けばそこにはお姉ちゃん。
そのまままーちゃんは無理やり押し倒され、身動きがとれなくなりました。
「おい!!なにすんだよバカ!どけ!けいさつよぶぞ!!」
「まーちゃん。オトナには、オトナの付き合い方があるって知ってた?」
「オトナの…付き合い方…?」
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