始まりから夏休みまで
☆睡姦してた話
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「だめ…だめなのにぃ…やめなきゃいけない…のにぃ?クセになっちゃうよぉっ???」
とろんと蕩けた顔で、さらに空いている手はちんちんをしごくのでは無く乳首をいじっている。
無意識のうちに開発された身体は、自慰行為のやり方すら変えてしまった。
「ん…ぉおっ???いくっ?いくいくいくいく…ぅうっ??」
ぴゅーぴゅーと垂れ流される精液。
足はガクガクと震え、立っているのもやっとという感じだが。
「やめないと…はやくしないと…おえいちゃん…かえってきちゃうのにぃ…?」
もう帰ってきてるけどナ。
「いっかいだけ…あといっかいだけ…?どうしよう…やめられないよぉ…?おしりもちくびも…ぜんぶぜんぶきもちいいよぉっ???」
結局、自慰行為に夢中になりすぎていたせいか、覗き見をするおれに気付くことはなかった。
その後作業部屋で絵を描き、何食わぬ顔でくつろいでいるとマイが風呂から上がってきた。
「お栄ちゃん、帰ってたんだ。」
「ただいま。そういうマイは湯浴みしてたナ。」
「うん。ちょっとサッパリしたくて。」
濡れた髪をタオルで拭き、マイはこちらを覗き込む。
涼しい顔をしてるが、さっきまでおなにいして乱れまくってたのは知ってるんだぞこのド変態。
「何描いてるの?」
「ああ、散歩の途中でイイもん見つけてナ。俗に言う…いんすぴれいしょんが沸いたってやつサ。」
「そうなんだ。」
そう言い、マイは「じゃあそろそろ夕飯の支度するね」といい作業部屋から出ようとするが…。
「ねぇ…お栄ちゃん。」
「ン?」
出入口で立ち止まり、話し出す。
「あのさ…また、おちんちん生えちゃった時は…言ってね。」
「…?」
「お、お栄ちゃんのマスターとして…僕、出来るだけ頑張るから。」
「よく聞こえねぇヨ?もっかい言っとくれ。」
「う、うぅん!ごめん!なんでもない!なんでもないよ!」
聞こえなかったフリをしてやるとマイは慌てて首を横に振って出ていった。
ますたあとして出来るだけ頑張る?
嘘つけ。そんなのは建前だ。おもちゃじゃ満足出来ねぇから、"ホンモノ"が欲しくてたまらなくなって来てんだろ。
「確実に堕ちて来てる、ナ。」
その内マイは隠すことなく、お尻をいじめて欲しいと言い出すだろう。
さぁて次はどうしてやろうか…。
より女らしくしてやるため…女装でもさせるか。
恥ずかしがる顔が目に浮かぶナァ…。
それとだ。いつか首輪だけつけて散歩させてやりてぇ。
わんわんって鳴かせて、おれだけのマゾ犬にしてやるんだ。
とはいっても、どれもこれもおれのエゴとやらでやるものじゃない。
これは全部マイが心の奥底で望んでるもの。
こうされたい、ああされたい
そういった歪んだ性的願望
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