第二章
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ったのね」
「それで今うちにいるの、私の妹だってね」
愛衣は笑顔で話した。
「お父さんとお母さん言ってるよ」
「妹っていうと女の子ね」
「そうなの、ムックっていうの」
「ムックなの」
「何かドラマに出てるワンちゃんの名前らしいの」
愛衣は由利香にこのことも話した。
「凄くいい娘なの」
「そうなのね、よかったわね」
「よかったって?」
「愛衣ちゃんに妹が出来て」
そしてとだ、由利香は愛衣にまずはこう話した。
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