第五章 トリスタニアの休日
第四話 魅惑の妖精
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士郎 「ジェシカ……いい胸を持っているな」
ジェシカ「シロウ……恥ずかしい\(//∇//)\」
ルイズ 「し、シロウが……あのシロウがこんなことを言うなんて!! 胸がないゆえに人は苦しまねばならぬ!! 胸ゆえに人は悲しまねばならぬ!!」
士郎 「る、ルイズお、お前」
ルイズ 「こんなに苦しいのなら…悲しいのなら……胸などいらぬ!!」
士郎 「そんな! ルイズ諦めるのか!!」
ジェシカ「所詮は負け犬……惨めなものね! 胸のないあんたなんかがこんなところにいていいわけないわ! さっさと立ち去りなさい!!」
ルイズ 「舐めるな小娘!! このルイズたとえ胸がなくとも退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ! この美貌のみを持って勝利をもぎ取る!! イクぞ!!!」
ルイズが天高く舞い上がり、その溢れんばかりのトウキが鳳凰を形作る!!!
さあ! 今こそ叫べ!! 空を舞え!!
次回『胸ゆえに』
荒涼とした大地に!! 恵みは満ちるか!!!
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