最終章:無限の可能性
第275話「水面に舞う緋き月・前」
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Alter Ego・Sch?pfung(新Ver)…今までの喜怒哀楽を模した分身も可能だが、魔晶石を核とする事で本体の性格そのままに、最大14体まで分身を出す事が可能となった。ただし、14体の場合は本体の1割の力しか持たない。分身が少ない程、本体の強さに迫る。1体だけならば、本体とほとんど変わらない。今回は四分の三程の強さとなっている。
Feuerrot Pfeil…“緋色の矢”。緋雪の汎用的な単発魔法。複数放つ事も出来るが、白兵戦では威力の高い単発を使う事が多い。
Tod Kanone…“死神の大砲”。緋雪の汎用的な砲撃魔法。普通の直射型砲撃魔法だが、発射点を動かす事で薙ぎ払う事も出来る。
Feuerrot Pfeil Komet…上述の単発魔法を昇華させたもの。彗星とあるように、砲撃魔法と遜色ない規模と威力を誇る。
Gungnir…157話以来の登場なので再掲。L?vateinnの槍バージョンのようなもの。速度、貫通力などに特化している。
清澄の緋色月-フリッシュロートモーナット-…狂気を克服した事で変化した緋雪の固有結界。ルビは“爽やか(Frisch)”、“赤月(Rot Monat)”から。結界内の景色も変わっており(本文参照)、効果も相手に狂気を伝播させるものから、それらのデバフを無効化するモノへと変わっている。他にも、結界内の存在を利用した追加効果も出せる。
L?vateinn ?berwindung…霊魔相乗をレーヴァテインで行う事で発動する、討ち克つための剣。ユヴァヴィンドは克服のドイツ語(くそ雑魚リスニング)。
ここに来て、クトゥルフ要素を出していくという。尤も、関わっているのはSAN値直葬してくる部分だけです。本人とかは本文には出ません。……一応、神界からの侵攻を防ぐため、外宇宙で戦ってたりしますが(余談)。
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