第一章
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え、それに人懐っこくなってね」
「すっかり家族に馴染んでな」
「無駄に吠えたりしないし」
「いい子だな」
「だから吉能もね」
今は自分の部屋にいる二人の娘もというのだ。
「いつもゴンを可愛がってね」
「遊んでるな」
「仲良くね」
「そうだな、それでゴンが家に来て」
夫の言葉はしみじみとしたものだった。
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