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おっちょこちょいのかよちゃん
118 年の終わりと始まり
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《前回》
 かよ子は買い物を済ませた後、笹山の家へと向かう。彼女から見せて貰った藤木からという手紙には、「君の事は忘れる」という別れの文章が記されていた。赤軍や異世界の人間も動き出す中、1974年は終わりに近づくのだった!!

 今回からは今まで以上の大きく、かつ激しさを増す展開となるでしょう・・・。

 オリジナルキャラ紹介・その1
 三河口健 (みかわぐち けん)
 かよちゃんの家の隣に住むおばさんの甥。初登場第1話。神奈川県横浜市出身。武装・見聞・威圧と三つの異能の能力(ちから)を全て有する高校二年生。小学生の頃にその能力(ちから)を乱発して周囲は勿論、家族からも恐れられ、少年院生活も経験している。父の姉である叔母の羽柴家に居候後は一般人に対して無闇に能力を行使する事はなくなった。異能の能力(ちから)は強力だが、それで十分とされているのか現時点で異世界の道具は授けられていない。その為、赤軍相手には互角以上に戦えるが、異世界の敵には勝つ事はできても留めはさせない。好きな食べ物は?類、刺身。
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