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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第16話 集結、そして再会
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奏に響のことを詳しく教えずに、2人の為に心憎いサプライズを仕掛けた翼は満足そうに微笑み……
未来「ぐすっ……響、良かったね……♪」
壮絶な過去を持つ当時の響を知る未来は貰い泣きしながらも、彼女が奏との再会によって救われたことを喜んでいた。
なのは「にゃはは、翼ちゃんのサプライズは成功だね♪」
はやて「せやな、響ちゃんも奏さんも嬉しいやし♪」
奏「ったく、翼も随分意地悪なことをしてくれたもんだ。この娘……響のことを詳しく教えてくれなかったのは、この為だったって訳か」
翼「ふふふ、ごめんね奏。その方が奏にとっても、立花にとってもお互い喜ぶと思ったから♪」
奏「やれやれ、翼にしてやられたよ……でも、サンキューな。嬉しいサプライズだったよ♪」
翼「どういたしまして♪ ところで今気が付いたのだが……立花、どうやってギアを纏うことができたんだ? 私や月読、暁はデジタルワールドに来てから、まったく纏うことができなかったのだが……」
翼は自身や調、切歌がデジタルワールドに来てからギアを纏えずにいる中で、響がギアを纏えていることに疑問を抱く。
響「ええと、実を言うと私にもよくわからなくて、最初はギアを纏えなかったんですけど……右手に現れた模様の力でギアを纏えるようになりまして……」
翼「模様?」
響「はい、そうなんです……って、すみません翼さん。今は長話できる状況じゃないんです」
翼「! なるほど、確かにその通りだな」
デビドラモン達『グルルル……ガアアアアッ!!』
奏達の登場に驚き、一時的に警戒で静観していたデビドラモン達が響達に向かって攻撃を開始し始める。
アグニモン「ったく、空気の読めない奴らだな」
ヴォルフモン「暴れるしか能が無い奴に言っても無駄だろ?」
アグニモン「確かにな。ええと……あんたらは味方で良いんだよな? 早速で悪いけど、力を貸してくれ」
ウィザーモン「ああ、勿論だ!」
バードラモン「ええ、始めからそのつもりよ!」
ブラックウォーグレイモン「フンッ、良いだろう」
奏「よし! アグモン(S)、進化だ!」
アグモン(S)→ジオグレイモン「任せろ、奏の姐御! アグモン(S)、進化ーー!! ジオグレイモン!!」
奏はデジヴァイスからアグモン(S)を出し、ジオグレイモンへと進化させた。
アグニモン「行くぞ! バーニングサラマンダー!!」
ヴォルフモン「ツヴァイ・ズィーガー!!」
ジオグレイモン「メガフレイム!!」
ブラックウォーグレイモン「ブラックトルネード!!」
バードラモン「メテオウィング!!」
ウィザーモン「サンダークラウド!!」
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