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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第15話 闇の堕天使デビモン、来る!
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が終わり、レオモンを始めとしたレジスタンスのメンバー達と一緒に晩飯を取ることにした響達。
その際響は未来をレオモンに紹介し、レオモンは未来をレジスタンスの協力者として快く歓迎するのだった。
始まりの町での晩飯が立食パーティーのような形で賑わう中、響・未来・セレナ・フレイモン・ストラビモン・ガブモンはある場所……銀髪の少年とハックモンのいる病室へと来ていた。
響「ハックモン、晩御飯持って来たよ〜♪」
ハックモン「おう、サンキュー♪ ん? そっちの2人は見ない顔だな」
響が持って来た晩飯を受け取ったハックモンは初めて見る顔である未来とストラビモンに気付く。
響「あ、そっか、ハックモンにはまだ紹介して無かったね。今日デジタルワールドに来た私の親友で……」
未来「小日向未来です♪ そして、この子は私のパートナーデジモンで……」
ストラビモン「ストラビモンだ。よろしく頼む」
ハックモン「俺はハックモンだ。よろしくな、未来にストラビモン♪」
未来とストラビモンはハックモンに自己紹介し、ハックモンも自己紹介で返すのだった。
未来「ところで、そこの寝ている銀髪の男の子は? 見たところ、私達と同じ人間みたいだけど」
未来は病室のベッドにて未だに眠り続けている銀髪の少年について聞く。
響「この子はハックモンのパートナーなんだけど……」
セレナ「どうやらこの子、名前が無いみたいなんです……」
未来「え? 名前が無い?」
響「うん。ハックモンもパートナーであるこの子の名前がわからないんだって」
ストラビモン「そうなのか?」
ハックモン「ああ、恥ずかしいことにな。この子は普通とは違う何かを感じる……だからか、この子の名前がわからないんだ……悔しいな、待ち侘びたパートナーの名前を知ることができないなんて……」
響「ハックモン……あ、そうだ! この子の名前を考えよう!♪」
未来・セレナ・フレイモン・ストラビモン・ガブモン・ハックモン『え?』
響のその発言に、未来達は揃って疑問符を浮かべる。
響「名前が無いなら、新しく付けてあげれば良いんだよ。今から皆でこの子に付ける名前を考えようよ♪」
未来「なるほど♪」
セレナ「それ、良いですね♪」
響「でしょ?♪」
ハックモン「ありがてえ! 是非頼む!」
響「任せて!♪」
響の銀髪の少年の名前を考える提案に未来達は賛成し、響達は早速考え出す。
フレイモン「そんで、言い出しっぺの響は何か候補はあるのか?」
響「うーん……あ! 銀髪から取って銀ちゃんって言うのはどう?♪」
フレイモン・ストラビモン・ガブモン・ハックモン『却下!
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