暁 〜小説投稿サイト〜
英国幻想風
エキストラ

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エキストラストーリー

風は穏やかに吹き、ディケイドとゼロの頬をそっと撫でるくらいの強さになった。
異変が終わったあと、ダブルは反省し、門矢神社で謝りに来ていた。

ダブル「すまねぇな、ディケイド(僕こそ翔太郎を抑えられなかったよ。ごめん)」
ディケイド「てかそもそもお前らは異変起こす気あったのか?」
ダブル「いや、無いぜ。ただ風が無くて不安だったんだよ」
ゼロ「お前にとって風はそんなに大事か?」
ダブル「ああそうだな。俺が人間だった頃はよく風が吹いていた(あの頃が懐かしくなって不安になるなんて、まだまだハーフボイルドだね)おいフィリップ!余計なこと言うな!」
ディケイド「で、なんか変なことされたのか?」
ダブル「おっとそうだった。確か青い仮面ライダーがセルメダル入れられてて…それからは覚えてないな」
ディケイド「青い仮面ライダーか…あいつしかないな」

その青い仮面ライダーは廃墟にいた。
まだ知らないスペルカードを持って…





中ボス

指輪の魔法使い 仮面ライダーウィザード

賢者の石を手に入れたウィザード。
早速その力をテストしようとしていた。


エキストラ中ボス


宝を求める怪盗 仮面ライダーディエンド

種族:仮面ライダー
特殊能力:色んな仮面ライダーを召喚する

ディケイドと似た仮面ライダー。
彼はお宝を求めて幾多の世界を行き来する、いわゆるゼロやディケイドと似た能力を持っている。
ヒーロー幻想国にはお宝が全く見つからず、退屈していたある日、スペルカードというヒーローバトルする際に使う道具の素晴らしさを体感する。
そしてオーズ、フォーゼ、ウィザード、さらにディケイド、ゼロのスペルカードを1つ奪い、最後にダブルのスペルカード1つ奪った。
その際にダブルが風の欲しい欲望があるんじゃないかと思い、偶然アンクが落としたセルメダルをダブルに注入した後、ダブルのスペルカードを奪ったという。
スペルカードの素晴らしさを知ったディエンドはさらにスペルカードを手にすべく、彷徨うのだった。
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