リバイア神社で罰当たりな
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仲達「私が聞いたのは宴会で毒を盛る手筈だったが、それも嘘のようだ。食い詰め浪人と一緒に盗み食いをしたら毒は入っていなかった」
ノエル「意地汚い負け犬がぁ!貴様のせいで俺様の策が台無しゲロ!」
仲達「雑すぎる、それに貴様の陰謀には美学がない。これで騙し討ちにしても、恨みを買うぞ。力をつけたシーザーに間違いなく討たれるな。それにバーサーカー程度なら公子殿の指揮でしのいでいるだろう。ノエルざまぁ!」
士元「もはや許してはおけん、ノエ…」
仲達「止めておけ、最強の使徒が動く前に離脱だ。私の手勢がノエルを止めよう」
士元「恩に着る」
仲達「ならリバイアの最後の手記を見せろ」
士元「これか?」
パラパラとめくる仲達
仲達「返す、さすがはリバイア。悔しいが素晴らしすぐる」
ノエル「逃がすか!」
仲達「見せてやる。皆の力を貸してーー!」
参拝客のバックアップ
仲達の手勢は横列陣形を組んだ
ノエル「何の工夫もない横列で止められるか!」
使徒の突撃を止めた!
ノエル「ゲロっ!?」
仲達「リバイア直伝、玄武陣!防御だけなら八卦の陣を上回る。動かす速度と精度とバックアップによる鉄壁陣形だからね!(玄武陣なんてタイトルは書いてなかったが)」
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