暁 〜小説投稿サイト〜
崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
最終章へと向かうその前に…
結・婚・宣・伝
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ぎな気もしたけど、まぁいいんじゃないかしら?」
と、彼の体型を貶しつつもステンノ様はほっこり微笑んでいる。
あと
「大和もな。」
「なに、俺もそんな大それたことしちゃいない。」
おっきーの動画編集を手伝ってくれた彼もまた、感謝しなければならない。
ちなみに動画内でナレーターが私情や余計なことを漏らしたりと多少カットすべき部分があったがここはあえて残そうという意見をしたのは大和だ。
実際オーナーさんには大ウケした。
「武蔵がナレーターを買って出たのには驚いたけどな。」
「いやぁ、大和くんが何がするなら私も何かしないとなーって思って。そしたら刑部姫に誘われたのよね。」
人気のありそうな声だから武蔵ちゃんもやってみたら?
そう言われて出たとか何とか。
まぁ実際人気ある声だしな。
「で、観光客が増えるかどうかですね。」
実際作りごたえのある動画だとしても、
それを見て来なければ意味が無い。
別に俺としてはどうでもいいが、折角苦労して作ったんだ。観光客はちょっとくらい来て欲しいがな。
「さーて、じゃ、かいさーん。」
動画を完成させ、サイトに投稿したのでこれで依頼は終了。
手を叩いて解散の号令を出して各々の部屋に帰らせる。
「…。」
「おつかれ、まーちゃん。」
「…。」
つかれた。
つかれたので
「…!」
「え!?まーちゃん!?」
おっきーに抱きつき、そのまま押し倒す。
「お、おーいまーちゃん?」
「…。」
おっぱいに顔をうずめたまま、動かぬ俺。
うん、疲れてんだ。疲れてんだよ。
「ふーん、そっかぁ…。みんなをさっさと帰らせたのは2人きりになって甘えたかって事かにゃ〜?」
そうだよ。
「おちんちんもこんなに固くしちゃってぇ…?疲れマラってやつ?」
「…。」
無言で頷く。
「じゃあ、シよっか?」
「…うん。」
一通りのイベントを終わらせ、起き上がってベッドへと向かう。
「まーちゃんは今日たくさん頑張ったからね。よしよし?」
おっぱいに包まれたまま頭を撫でられる。
ああ、最高だわこれ。
仕事の最後にこれが味わえるって言うのなら…働くっていうのも…案外悪くねーかもな。
と、思う俺なのであった。
?
同時刻。
葛城財団本部。
「あっ?ああ"っ"れんさまっ?れんさまぁっ?」
ビルの中にある豪華な寝室。
それは代表のみが入ることの許される部屋であり、部下の間では通称"お気に入りとのヤリ部屋"と言われる場所。
そこで代表は今日もサーヴァントを犯していた。
「オラッ!射精するぞッ!イクことしか能のねぇ腐れマンコが!!」
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