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re:俺の幼馴染は童顔過ぎて同じ歳にはみえない
青葉、ねね、ほたる編
本編
俺と美術部の海合宿 前編
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んだ。
暑いな……かき氷でも食べに行こう。

「あれ、りくっち何処に行くの?」

「かき氷を食べたいから海の家に行く」

「あっ、私も行くー!」

俺とねねは二人で海の家に向かって歩き出した。
自分達の分を買う序でに青葉と星川と日高先生の分も買ってからパラソルに戻った。

「かき氷買って来たよ〜」

「ねねっちすとっぷ!」

「ひぃ!!」

突然の青葉の大きな声に驚き変な声を出して固まった。そして青葉はジーッとねねを見ている。観察の練習をしているんだろう。
俺は青葉のデコにかき氷の入った入れ物を当てた。

「冷たい!!」

「はぁ〜、これでも食って頭を冷やして休んでろ」

「えっ。そ、それもそうだね・・・」

かき氷を青葉に渡してからビニールシートに空いている場所に座り、その隣にねねが座ってきた。

「適度に休憩しないとね〜」

「お前は休んでばかりだろ」

「休んでばかりじゃないよ!!」


休憩の後にもう一度スケッチをしてから終わった。






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