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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第14話 陽だまり、デジタルワールドへ! 光の闘士ヴォルフモン
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狭いもんだなぁ」

ストラビモン「フッ、そうだな。それに……どうも俺もお前も互いに世話の焼けるパートナーを持ってしまった様だ」

フレイモン「ははは、確かにな♪」

響・未来『ちょっと、フレイモン/ストラビモン! それ、どう言う意味なの!?』


フレイモンとストラビモンの世話の焼けるパートナーと言う単語に響と未来は心外だと言わんばかりに抗議の声を上げるのだった。


ガブモン「親友か……アグモン、どうしてるかなぁ……?」

セレナ「? ガブモンにも親友がいるんですか?」

ガブモン「うん。アグモンって言って、俺の幼馴染で親友なんだ♪ アグモンも俺もパートナーを探す為に、フレイモン達のように別々に行動してるんだ」

セレナ「そうだったんですね。ガブモンは私と出会えたけど、アグモンって子はパートナーを見つけられたんでしょうか?」

ガブモン「わからないけど、俺だってセレナと出会うことができたんだから、アグモンも今頃パートナーと出会えている筈さ。案外セレナのお姉さんがアグモンのパートナーだったりしてね♪」

セレナ「わぁ〜、そうだったら凄い嬉しいです♪」

ガブモン「うん、俺も♪」


セレナとガブモンは彼女達の予想通り、ガブモンの親友であるアグモンのパートナーがマリアであることを近い内に知ることになる。

一方、響や未来は互いのパートナーデジモンに対して自己紹介していた。


未来「小日向未来です。フレイモンだったよね? 響の面倒を見てくれて、ありがとう♪」

フレイモン「なに、気にすんなって。響は無茶ばかりでヒヤヒヤすることが多いけど、一緒にいて楽しい奴なのはわかるからな。これからもあいつのパートナーデジモンとして支えて行くさ♪」

未来「ふふっ、これから響のことよろしくね♪」

フレイモン「おう!♪」

響「私は立花響、未来の幼馴染で親友だよ。ストラビモン、ここに来るまで未来のことを守ってくれてありがとう♪」

ストラビモン「フッ、気にするな。パートナーデジモンとしての責務を全うしたまでだ」

響「おおっ、ストラビモンはクールなデジモンだね!♪」

未来「でも、凄い優しい子なんだよ♪」

フレイモン「ああ。友達想いで凄い良い奴なんだけど、照れ屋でそれを素直に出せないことが多いんだよ。所謂、ツンデレって奴だな♪」

ストラビモン「おいっ! 誰がツンデレだ!?///」

響「あははは! 何かストラビモンってクリスちゃんみたいだね♪」

未来「私も響と同じこと思ったけど、本人がいたら怒られるよ?」








クリス「えっくしぶッ! だ、誰がツンデレだあああ!?///」

ツナ「く、クリスさん、誰に怒ってるんですか?」

クリ
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