暁 〜小説投稿サイト〜
FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」
DAY BREAK (オリキャラ登場)
[7/11]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
無駄になることが多いんだよ」
「あたしは餌かい!!」
・・・
『シロツメの街』
「着いた!!」
「馬車には二度と乗らん」
「同じく」
「いつも言ってるよね」
「というか、まだ乗り物克服できてなかったのですのねお二人とも」
ナツ達は街を歩いていた
「とりあえずハラ減ったな、メシにしよメシ」
「その前に、ホテルかどっかで荷物置かねぇと」
「あたしお腹空いてないんだけど、あんた達は自分の火と氷食べれば?」
「とんでもねぇこと言うなルーシィは」
「全くだ」
「え?」
「お前は自分のプルーや牛食うのか?」
「食べないわよ!」
「それと同じなんだよ、俺やナツは自分で作った魔法は食べられない」
リートはルーシィに説明する
「そ...そう?」
「よーするに自分の作り出したのは食べれないってことね、めんどくさー」
「そうだ!あたしちょっとこの街見てくる、食事は4人でどーぞ」
そう言うと、ルーシィは街へと消えていく
「なんだよ...みんなで食ったほうが楽しいのに」
「まぁいいさ、ルーシィにも色々とあるんだろ?とりあえずどこか探そうぜ」
・・・
ガツガツガツガツ!
ナツ、リート、ハッピー、ラリカは4人で食事をしていた
「脂っこいのはルーシィのにとっておこうか!」
「ルーシィ脂っこいの好きそうだもんね」
「なんで脂っこいのだけなんだよ」
「そうですわよ、それに女性が脂っこいのが好きなんてほとんどあり得ませんわよ」
「そうよ、あたしがいつ脂っこいの好きになったのよ」
「おう!ルー…シィ?」
「遅かった…な?」
背後から声がしてナツとリートが振り返ると、メイド姿のルーシィが立っていた
「結局あたしってなに着ても似合っちゃうのよね、お食事はおすみですか?御主人様方、まだでしたらゆっくり召し上がって下さいね♪うふっ」
ノリ気なルーシィ
「どーしよぉ〜!冗談で言ったのに本気にしてるよ〜!!メイド作戦…!!」
「今さら冗談とは言えねえしな…こ、これでいくか」
「んなこったろうと思ったよ全く…」
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ