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FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」
DAY BREAK (オリキャラ登場)
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ームでやれば楽になれるしね!」
「つまり一番頼れる人達で組む、助け合いの関係ですわね」
「良いわねそれ!面白そう!!」
ルーシィもそれなりにノリ気のようだ。
「まぁ、俺も異論はねぇし賛成かな」
「おおおし!決定だー!」
「契約成立ね!」
「よろしくなお前ら」
チームが結成し、ナツは早速リートも誘う予定だった依頼を持ってきたと、依頼書を机に置いた。
「シロツメの町かぁ...聞いたことあるようなないような...」
「うそっ!?エバルー公爵って人の屋敷から本をとってくるだけで20万Jジュエル!!?」
「なっ?オイシー仕事だろ?」
その依頼を聞いて、リートが反応する。
「ん?オイ待て、その依頼ってたしか...」
依頼書には
*注意 とにかく女好きで変態!ただいま金髪のメイドさん募集中!
と、書かれていた。
「ルーシィ金髪だもんな!」
「だね!メイドの格好で忍び込んでもらおうよ!」
「それが狙いだったか....」
「クズですわね」
ナツとハッピーは嬉しそうに話しリートは頭を抱え、ラリカはゴミを見るような目でナツとハッピーを見ていた。
「ハメられたーー!!!」
「星霊魔導士は契約を大事にしてるのかぁ」
「騙すなんてサイテー!!メイドなんていやよー!」
「少しは練習しとけよ、ホレ...ハッピーにご主人様って言ってみろ」
「ネコにはいやぁぁ!!リート!助けてぇ!」
「諦めろ、俺にはどうにもできん」
「サイテーですわね」
ラリカは、ドン引きしていた…
・・・
行きの馬車にて
「乗り心地はどうですか?御主人様方」
「「冥土が見える...」」
その頃ギルドにて
「あれ?エバルー屋敷の一冊20万Jジュエルの仕事…誰かにとられちゃった?」
「ええ…ナツがルーシィとリート達を誘って行くってラリカもついていっちゃったわ」
ミラは少しだけ残念そうに言う
「あ〜あ…迷ってたのになぁ…」
レビィはがっかりしながらギルドボードを見る。ミラは食器を片付けながらレビィと話す。
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