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FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」
DAY BREAK (オリキャラ登場)
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あっ!そうだ!」
「ルーシィの持ってる鍵の奴ら全部見せてくれよ!」
「あっ、ソレは俺もちょっと見てみたい」
「嫌よ、すごく魔力を消耗するじゃない、ソレに鍵の奴らじゃなくて星霊よ」
「ルーシィは何人の星霊と契約してるの?」
「6体、星霊は1体2体って数えるのよ。こっちの銀色の鍵がお店で売ってるやつ
『時計座のホロロギウム
南十字座のクルックス
琴座のリラ』
そしてこっちの金色の鍵が、王道十二門っていう門を開ける超レアな鍵
『金牛宮のタウロス
宝瓶宮のアクエリアス
巨蟹宮のキャンサー』」
「巨蟹宮!?蟹か!」「カニー!」
カニと聞いて、ナツとハッピーのテンションは上がる。
「どこに食いついてんだお前らは...」
「私わたくし星霊魔導士と言うものを初めて見ましたわ」
「そういえばラリカには、一回も見せたことなかったわね、あっ!そーいえばハルジオンで買った子犬座のニコラ契約するのまだだったわ、せっかくラリカもいるし星霊魔導士が星霊と契約するところ特別に見せて上げる」
「「「「おぉ!!」」」」
星霊魔導士の契約と聞いて、4人は興奮する。
「血判とか押すのかな?」
「痛そうだなケツ」
「...なんで尻?」
「まぁレディの前でお尻だなんて、お下品ですわよナツ、リート、コンクリートに生き埋めにされる覚悟はおありでして?」
「悪かったから恐ろしいこと言うのやめてくれ」
ルーシィは鍵を取り出し準備する。
「血判とかはいらないのよ見てて」
「開け!子犬座の扉 ニコラ!!」
そして、光が現れ体が白く、ドリルのような鼻をした小さな星霊、ニコラが現れる
「プーン!」
「「「ど...ドンマイ」」」
「あら、かわいらしい♪でも失敗ですの?」
「失敗じゃないわよー!!」
「あぁん、かわいいー♪」
ルーシィは、ニコラを抱き上げて頬擦りする。
「そ、そうか?」
「かわいい...のか?」
「かわいくありませんの?」
「俺にはよくわからん」
ニコラは女性からは人気がある...らしい...
「ニコラはあまり魔力を使わないし、愛玩星霊として人気な
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