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FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」
バルカン討伐 後編
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しだってやるんだからね!」
そう言ってルーシィは星霊を呼ぶ
「開け!金牛宮の扉!タウロス!」
「MOーーー!!!」
「牛?」
「牛だ、でもちょっと強そうだな」
「あたしの星霊の中で一番パワーがあるタウロスが相手よ!エロザル!!」
しかし筋肉質な牛のタウロスはルーシィの胸をみて
「ルーシィさん、相変わらずいい乳してますなぁMOーステキです」
と変態発言
「そうだ、コイツもエロかった」
「変態増やしてどうすんだよ...」
リートは完全に呆れ、やる気をなくしていた
「ウホッ オデの女とるな!」
「俺の女?」
「いつ、誰がお前の女になったんだよ」
「それはMO聞き捨てなりませんなぁ!」
「そうよタウロス!あいつをやっちゃって!」
「俺の女ではなく俺の乳と言ってもらいたい」
「言ってもらいたくないわよ!」
「なんでコイツを呼んだんだよ!!」
「タウロス!!」
「MO!!準備OK!」
ボゴッ!
タウロスはバルカンに殴られて一撃で沈められた
「弱っ!!」
「キャーーー!タウロスーー!」
「はぁ、やっぱり俺がやるか、どうやら他のバルカンより少しだけ強そうだしな」
「え!?他のバルカンよりって他にもいたの!?」
「ん?あぁ10匹程、全員潰してきたけど」
「えぇ!?」
「ウホォ!」
そんな話をしている内に、バルカンはリートに強烈なパンチを顔面に当てる
「リート!」
「あぁ、大丈夫 大丈夫、心配要らねぇよ」
すると、リートの顔に氷のマスクが出来上がっておりバルカンは殴った手を抑え悶絶していた
「氷竜の剛壁、氷の膜を何重にもはって防御する技だ、勿論俺の意思で割ることも可能」
そのままリートのマスクは割れてしまい地面へ落ちていく
「すごい...」
ルーシィは驚きのあまり言葉を発することがほとんど出来なかった
「ウホォ!」
バルカンが本気になり、全力でリートに突進を仕掛けるが
リートは右手に先程の盾のように何重にも氷を張り、巨大な拳を作る
「氷竜の剛拳!!」
巨大な氷の拳を受けたバルカンは、壁に激突し気を失ってしま
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