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FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」
ナツともう一人のドラゴンスレイヤー(氷竜)の物語
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は竜迎撃用の魔法だからね」

 

「滅竜魔法《ドラゴンスレイヤー》 ナツはイグニールから、リートはフランドーラって竜から教わったんだ」

 

「竜が竜退治の魔法教えるのってのも変な話ね」

 

「ハハハ、やっぱりそう思うよな」

 

リートが戻ってきてルーシィの返答に答えるが、ハッピーだけは驚いた表情をしている

 

「「疑問に思ってなかったの(ね)(かよ)…」」

 

「ってか、ナツのやつ...」

 

「滅竜魔法

すごい、すごいけど...」

 

「「やりすぎ(だぁ)(よぉ)ーーー!!!」」

 

「港がメチャクチャ」

 

「あい」

 

「あいじゃねぇ!!またマスターに怒られんじゃねぇか!!」

 

「この騒ぎは何事かね!!」

 

「ゲッ!軍隊!?」

 

「やべっ逃げんぞ」

「あい」

 

「ほとんどお前のせいじゃねぇか!!」

 

ナツとハッピーは走りだし、リートはルーシィの手を引っ張る。

 

「なんでアタシまでーー!!」

 

「だってフェアリーテイルに入りてぇんだろ?」

 

 

「「来いよ!」」

 

 

ナツとリートは笑いながらルーシィを見て言った

 

「うん!!!」



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