第一章
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もよ、じゃあ」
「首輪もなくなっているし」
「後は何とでも言えるから」
隣が後で何を言ってもというのだ、うちの犬だ何だのと。
「保健所にね」
「連絡をしよう」
こう言って手を打つとだった。
実際に一週間後隣の犬と思われる犬十歳位の雌のボルゾイが保健所で保護されたと連絡が来た。それでだった。
夫婦で保健所に行くとそこには。
「ワン・・・・・・」
「ニャ〜〜〜・・・・・・」
白地に黒のブチの雌のボルゾイの横にだった。
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