先輩を見習おう
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午前10時。
ガチャ
ティガ「お前ら、先輩店員に会いに行くで」
カートマン「誰だよそれ」
ティガ「まあとにかく会いに行くで」
5人は先輩店員に会いに行くことに。
ティガ「この先に先輩がおるんや」
赤い布に隠れた先輩…彼女の名前はマリーダ・クルス。
ティガ「名前は来栖マリーダや」
神代「へえ」
ティガ「ちょっと待ってや。あの、研修生に顔を見せてくれませんか?」
すると、赤い布が捲り上がり、マリーダが姿を見せる。
白華「この人が先輩ですか?」
ティガ「せや。マリーダ先輩はアイスクリームを愛する人や。アイスクリームを侮辱すること言ったらタダじゃおかへんからな」
マリーダはアイスクリーム好きの先輩である。
マリーダ「ティガさん」
ティガ「はい」
マリーダ「そこの紫髪の人気になるんだけど」
ティガ「神代、相手しとけ」
神代「はいはい」
アイスクリームを侮辱することを言ってはいけない。
それを神代は分かってるだろうか。
マリーダ「貴方、名前は?」
神代「神代類です」
マリーダ「アイスクリームは?」
神代「え?」
マリーダ「アイスクリームは好き?」
神代「まあ…好きですね」
マリーダ「好きなアイスクリームのフレーバーは?」
神代「うーん、ホッピングシャワーですかな」
マリーダ「そう…
貴方、個性的過ぎて嫌われる」
カートマン「w」
デスマスク「個性的だけどw」
デデーン!
『デスマスク カートマン アウト』
パンっ!×2
マリーダ「もういい、下がって」
デスマスク「なんなんだこの人は…」
マリーダ「そこの茶髪」
ティガ「炭治郎、行ってこい」
炭治郎「は、はい」
もう一度言う。
アイスクリームを侮辱することを言ってはいけない。
マリーダ「貴方、名前は?」
炭治郎「竈門炭治郎です」
マリーダ「好きなアイスクリームは?」
炭治郎「え、アイスクリーム食べたことないです」
マリーダ「…」
炭治郎「へ?」
マリーダ「貴方、世間知らずゆえにポンコツ度が強い」
カートマン「だよなw」
デデーン!
『カートマン アウト』
パンっ!
マリーダ「下がって」
炭治郎「は、はい」
マリーダ「そこの青い髪」
ティガ「デスマスク、行けや」
デスマスク「おう」
何度でも言おう。
アイスクリームを侮辱ことを言うな。
マリーダ「貴方、名前は?」
デスマスク「デスマスクだ」
マリーダ「好きなアイスクリームは?」
デスマスク「ねぇよ」
炭治郎「ちょっと…!」
マリーダ「え?もう1回言って」
デスマスク「アイスクリーム好きなのはない」
マリーダ「…」
その時、マリーダはデスマスクの胸ぐ
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