第四話 努力をしていきその一
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とね」
まさにそうだというのだ。
「待っててくれるかな」
「うん、いいよ」
それはいいと答える千春だった。そのうえでだ。
二人でCDショップに入りだ。そこでだ。
希望はあるアーチストのCDを手に取った。それは。
「その人は?」
「うん、このアーチストだけれどね」
そのアーチストの名前をだ。彼は千春に話した。
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