四十三 再来
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「第一、俺の首は早々狩れるもんじゃねぇぜ」
火ノ国に立ち込める濃霧。
それを生み出した張本人────桃地再不斬は首切り包丁を構えて、愉快げに眼を細めた。
「なんせ俺は、首を狩る側なんでな」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ