第三話 小さな決意と大きな一歩その三
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入り口に少し入ったところでだ。立ったまま自分と共にいる希望に話していた。そうしているのだ。
そしてその希望にだ。千春はさらに話した。
「だから色々と食べよう」
「うん、それじゃあ」
「一緒にね」
こうしてだった。二人は二人用の紅い席に向かい合って座りだ。そしてだ。
千春がだ。中華風の紅い上着に丈の短いズボンの二十歳程の女性にだ。声をかけたのだった。
それでだ。千春はその店員に注文したのだった。
「豚足ラーメンとね」
「はい、まずはそれですね」
「それと水餃子、八宝菜」
これも頼むのだった。
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