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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第12話 新たな仲間との出会い
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た方が良いんじゃねえか? 上手く行けば、アンドロモンがいるかもしれないぞ」

レオモン「確かに……では、あの建物内を調べてみよう!」

フレイモン「おう!」

響「了解!」


研究施設を調べることを決めた響達は研究施設に向かって着陸し、入口の前に立つ。


レオモン「ペックモン達はここで待機だ」

ペックモン達『(コクリッ)』

レオモン「……ここから先は何が起こるかわからん。警戒は怠るな」

響「うん、取り敢えず戦闘準備はしておくよ。フレイモン!」

フレイモン「おう!」

響「Balwisyall nescell gungnir tron〜♪」

フレイモン→アグニモン「フレイモン進化!! アグニモン!!」


万が一戦闘が起きた時のことを想定し、響はガングニールを纏い、フレイモンはアグニモンへと進化するのだった。


レオモン「よし、では行くぞ!」

響「了解!」

アグニモン「おう!」


響達は研究施設の中へと入って行く。

そして、その研究施設は奇しくも先程セレナとガブモンが入ったのと同じ建物であった……
















一方、響達より先に研究施設内に入ったセレナとガブモンはだいぶ奥へと進んでいた。


セレナ「ここ、何かの研究施設みたいですけど……」

ガブモン「随分ボロボロだなぁ……あ、ここから先の道、2つに分かれてるね」

セレナ「あ、本当ですね。どっちに進んだら良いのかな……?」

ガブモン「うーん、取り敢えずこっちに進んでみる?」

セレナ「そうですね、そうしましょう」


セレナとガブモンは2つの分かれ道の内の1つを選択し、その道へと進んで行く。

そして……


?「目標、ロスト……コチラノ道へ移動スル」


セレナとガブモンを追跡していたデジモンは、2人とは反対の道へ進んで行った。

それから10分後、遅れて響達がやって来た。


響「あれ!? 何か道が分かれてるんだけど!?」

アグニモン「どうする、レオモン?」

レオモン「二手に分かれて移動しよう。私はこちらの道を進む。響とアグニモンは反対側を頼む」

アグニモン「1人で大丈夫か?」

レオモン「ああ。もし、手強い敵に遭遇したら君達に助けを求めるさ」

響「うん、わかった……でも、無茶だけはしないでね!」

レオモン「ああ、心得た。では、また後で合流しよう」

アグニモン「ああ!」


響とアグニモン、レオモンは二手に分かれて進むのだった……
















それから数分後、セレナとガブモンは研究施設のさらに奥へ
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