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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第12話 新たな仲間との出会い
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ジモンがそうだな。私の仲間に『アンドロモン』と言うサイボーグ型デジモンがいて、彼もまた人工的に生み出された存在だ」
響「ほえ~、デジモンって色々なのがいるんだね」
フレイモン「まあな。かっこいい奴や可愛い奴、綺麗な奴とか、大きい奴もいれば、めちゃくちゃ怖い奴もいるし……あと、汚い奴もいる……兎に角、色々なデジモンがいるんだよ♪」
響「へえ~……って、ちょっと待って!! 今、さり気無く汚い奴って言わなかった!? 汚いデジモンってどう言うことぉ!?」
フレイモン「……知りたいか?」
レオモン「響、世の中には知らない方が良いこともある……それでも聞きたいか?」
響「……ううん、やっぱり良いです」
そう言うフレイモンとレオモンから発せられる威圧感から聞いてはいけないことだと察した響は首を横に降るのだった。
そんな会話をする響達の元に……
?「レオモン! レオモンじゃねえか!」
??『隊長!』
レオモン「っ! エレキモン! スパーダモン! ファルコモン!」
赤い体に長い耳、尻尾が孔雀の羽のように広げられている成長期の哺乳類型デジモンーー『エレキモン』、獅子のような銀色の鬣に、青いプロテクターを身に纏う成長期の武器型デジモンーー『スパーダモン』、黒い体に翼のような腕、忍者のようなイメージがある成長期の鳥型デジモンーー『ファルコモン』がやって来るのだった。
スパーダモン「隊長、無事で良かった……!」
ファルコモン「拙者達をデビモンから逃がした後、風の噂でデビモンにやられてしまったと聞いたものだから、もう会えないと……!」
レオモン「心配をかけてすまなかった……あの後デビモンに黒い歯車で操られたが、ここにいる響とフレイモンに助けられて無事にここへ戻ることができた。皆とこうやって会うことができて嬉しく思う♪」
エレキモン「ああ、俺達もだ! おめえ達もレオモンを助けてくれてありがとな!♪」
響「えへへ、どういたしまして♪」
フレイモン「気にすんなって♪ ところで、こいつらはレオモンと同じレジスタンスのメンバーなのか?」
レオモン「スパーダモンとファルコモンはそうだが、エレキモンはこの始まりの町の管理者で、この町で産まれた幼年期デジモンの世話をしている」
エレキモン「改めてこの始まりの町のベビー達の世話をしてるエレキモンだ! よろしくな!♪」
スパーダモン「俺はスパーダモン、レオモン隊長やファルコモンと共に戦うレジスタンスの1人で、主に武器や防具の手入れと修理、あと炊事を担当している。よろしく頼む♪」
ファルコモン「拙者はファルコモンと申します。拙者もレオモン隊長やスパーダモンと同じレジスタンスのメンバーで、主に情報収集や偵察任務を務
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