104 合唱コンクールの異変
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から三河口君と一緒に過ごしたくて」
「え?ああ、いいよ」
さりは仕事の後、店のクリスマスパーティーに参加する予定であった。その後、何らかの爆音が聞こえた。
「な、何!?」
さりや会社の皆は何だと思い、窓を見た。街が荒らされている。
「あれは・・・!!」
さりは思わず商店街へと出た。相手は集団でいた。
「何してるのよ!?」
「あ、黙れ!」
男は枯葉を投げた。手裏剣のように去りに襲い掛かる。
(はっ!)
さりは護符の能力を行使した。火炎放射をして枯葉を焼き尽くした。
「それは護符だな!見つけたぞ!護符の所有者!」
さりははっと気づいた。この男は日本赤軍だと。
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