新世界の『日常』
[後書き]
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まるっきりディストピアですね。
ですが、民衆からすればこのショッカーが支配する世界は旧世界以上に幸せを享受できるユートピアです。だがら余計、質が悪い。
ショッカーの統治政策は母体となったナチスドイツや昭和ライダーに出てきた各組織の所業をベースにあらゆる独裁国家の制度をミックスして書きました。
(例:大衆心理を利用した演説と世界首都構想と安価なテレビの普及と教育改革…ナチスドイツ
顔認識機能付監視カメラ…『10月計画』及びコード制と中共の社会信用システム
公開リンチ裁判…スカイライダーのネオショッカー裁判とソ連の人民裁判 etc)
改めて見直すとライダーというより、ナチス色を強くし過ぎてますね。まぁショッカー自体、ナチス残党が多い組織ですし、ナチス結成に大首領が関与していた設定があるくらいですからある意味、自然っちゃ自然ですが。
〜〜次回予告〜〜
世界中からテロ組織の烙印を押されたアンチショッカー同盟。ショッカーと戦うことに意味はあるのか?
正義とは何なのか?悪とは何なのか?
この世界の仮面ライダーの存在意義が問われる。
次回、『父よ、母よ、妹よ』にご期待ください。
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