最終章:無限の可能性
第270話「遍く世界の盾となれ」
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逐していた。
「後は残党狩りってとこさね」
「まぁ、油断しないように行こうよ」
とこよと紫陽はそういって、他の者の援護に向かう。
椿も、それに続こうとして、ふと振り返るように見上げた。
「(貴方達も、勝って帰ってくるのよ。優輝、葵……皆も)」
神界に突入した者達を想い、椿は微笑んだ。
後の戦いは全て彼らに託した。
だからこそ、椿も自分の戦いを全うしようと、改めて戦場へと向かっていった。
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