始まりから夏休みまで
☆もう我慢できない話
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んなんで僕を誘惑するつもりだったんだろう。
だが今の僕は…怒りに支配されている。
「マイ!おい!やめ…」
まずは散々挑発してきた乳首にしゃぶりつく。
僕を思うたびかたくなってたんだよね。じゃあ責任もって僕が吸ってあげなきゃ。
「あっあああ???このばかっ??むしゃぶりつくなぁ???」
逃げられないよう背中に手を回し、ちゅうちゅうと吸う。
母乳なんて出ないけど、無我夢中で吸った。
ばかとかやめろとか言うけど甘噛みしてあげると背中を仰け反らせて喜んでくれるし本気で嫌がってないからいいんだろう。
「この…っ?ちょうしにのっんんっ!?」
とっくに濡れているそこに遠慮なく挿入する。
僕も勃起がおさまらないんだ。
だから思い切り犯していいよね?
「んあ…っやめ…ろぉ?」
「やめない。やめたら怒るでしょ?」
「やめねぇと…後で酷い目に…あっうぅん?」
我慢ができない。もう自分じゃ抑えきれない。
お栄ちゃんが欲しい。たくさん欲しい。もっと欲しい。
全部…声も、身体も、心も、お栄ちゃんの何もかも、身体のありとあらゆるところ、気持ちいいところ全部僕のものにしたい。
欲しい…欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい!!!
「はーっ?はーっ?ふふ…お栄ちゃん。」
腰をゆっくり動かしていく。
ずるずると抜けていく感触にぞくぞくとその身体をふるわせる。
「ふざけん…にゃあっ?」
「呂律回ってないよ。」
そうして油断しているところに、一気に突き入れてあげる。
「お"っ???おおお"っ?あぁあああー???」
「動物みたいだねお栄ちゃん…それにお栄ちゃん自身も相当溜まってたんだね。」
「うる…へぇ…。」
僕を寸止めし続けて得意げになってたけど、お栄ちゃんだってもう我慢の限界みたいじゃないか。
「あっ?あっ?あああああぁぁぁっ???」
「可愛い…お栄ちゃん…そんな声出すんだね。」
「う…うるせぇきくなやめろ…!」
「表情も見せてよ。いいでしょ?」
さっきから顔を隠してる両腕をどかす。
快感で蕩けきった表情。
頬は紅潮して、潤んだ両目をせめてキッとさせ僕を睨みつける反抗的な目。
「マゾの…くせに…ぃいいっ??」
「お栄ちゃんがこんなことするんだもん。だからこれはお返し。散々焦らしてきたんだから覚悟くらいは出来てるよね。」
そういって、僕はせっかく入れたものを引き抜く。
やめるんじゃない。
「ど、どうしたぁ?酷い目に遭うのが怖くて…お、怖気付いちまったのかい…?」
「ううん、違うよ。」
お
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