暁 〜小説投稿サイト〜
おっちょこちょいのかよちゃん
100 近づいてきた男
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話

「この黄色い宝石はトパーズって言ってさっきみたいに未来予知して、私が想いついた空想や幻を現実にしてくれるの。次はこの青い宝石を使うわよ!」
 そしてサファイアの能力(ちから)が発動された。
「このサファイアは私達にチャンスをくれるの!」
 そのサファイアに導かれたように三人は高速移動する。そして杖を持った「敵」にあっという間に接近した。
「待て、お前!」
 三河口はその敵を呼ぶ。
「何だ、お前は!?」
「その杖を返してもらおうか!」
「お断りだね!」
「てめえ・・・!!」
 三河口は威圧の能力(ちから)が発動された。
(こ、こいつ、能力(ちから)を・・・!!)
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ