暁 〜小説投稿サイト〜
X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
古里炎真・コズモルート
第10話B 掴んだ手掛かり……いざ、ムゲンマウンテンへ!
[8/10]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
「にゃはは……」
炎真「あはは……さて、そろそろ出発しましょう」
もんざえモンとヌメモン達と別れの挨拶を済ませた炎真達は……
翼「バードラモン、頼む!」
バードラモン「了解! 行くわよ!」
バードラモンが運ぶゴンドラによって空へ移動し……
炎真達『さようなら〜!♪』
もんざえモン「皆さん、お元気で!♪」
ヌメモン達『お姉ちゃん達、またな〜!!♪』
おもちゃの町を出発するのだった……
おもちゃの町を出発してから数時間後、もんざえモンから貰った地図を頼りにタネモンの村へと到着した炎真達は、タネモン達からある情報を得た。
それは逸れた仲間ーーツナ・フェルト・アインス・マリア・フェイト・アニュー・アンジュ・クリスの8人がこの村に滞在していたこと、タスクモン・エアドラモン・モノクロモン・オーガモンに襲撃された際にツナ達が助けてくれたこと、そんなツナ達にはブイモン・プロットモン・ワームモン・アグモン・ドルモン・ララモン・パタモン・テリアモンのパートナーデジモンがいることがわかり、炎真達は仲間達の無事に安堵していた。
だが、ツナ達は数時間前にタネモンの村を出発してしまい、すれ違いになってしまったこともわかったので、炎真達はすぐさまタネモンの村を出発し、ツナ達の後を追おうとするが……
切歌「あの〜、1つ提案があるんデスけど、良いデスか?」
はやて「どうしたん、切歌ちゃん?」
切歌「このままマリア達を追う形で進んでも、またすれ違いになる可能性があるデスから、何処かで先回りできないデスかね?」
切歌が先回りする提案をしてくるのだった。
翼「なるほど、確かにその方が良いかもしれないが、先回りするとしても何処に向えば良いんだ?」
切歌「うーん……やっぱりムゲンマウンテンデスかね?」
調「切ちゃん……」
奏「おいおい、まだデビモンを倒すことを諦めて無かったのか?」
切歌「いやいや、違うデスからね!? もし、皆がデビモンのことを知らずにムゲンマウンテンに行ってしまったら大変だと思って、そこに先回りした方が良いと思って……!」
ギンガ「確かに、フェイトさん達がもしデビモンのことを知らずにムゲンマウンテンに向かってしまって、万が一やられでもしらたら……」
炎真「まあツナ君がいるんでそう簡単にはやられないと思いますけど、もしもってこともあるんで先回りすることには賛成です」
なのは「私も切歌ちゃんの意見に賛成かな? 下手に後を追ってすれ違いになるよりはマシだと思う」
はやて「それもそうやな……よし、ここは切歌ちゃんの提案を採用して、ムゲンマウンテンに向かお
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ