戦姫絶唱シンフォギアG〜青薔薇の剣士と歌の戦士達〜
G編〜ガングニール・ガール〜
偽善者の烙印
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す…」
「へっちゃらなもんか! まさか、絶唱の負荷を中和しきれなくて…?」
僕たちは駆け寄ったが、座り込んでしまった理由は違った。
「私のしてることって偽善なのかな…?胸が痛くなることだって知ってるのに…」
あの時の女の子…シラベの言葉に傷ついていたのだ。
「ヒビキ…僕は君と会ったばかりで何も分からない…でも、これは一つ言える。君が正しいと思ってやっているならそれは偽善じゃないよ」
そう、あの時禁忌目録を破ってでも、自分の心に従い、ティーゼ達を助けたのと同じように…
「…うん、そうだね。ありがとう、ユージオ君少しだけでも元気が出たよ!」
「そう、よかった…」
そんな様子をツバサはあまり僕のことをよく思ってない視線で見ていたことを知らない…
to be continued
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