第九十一話 ゲーニッツ、暴れ回るのことその一
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」
赤壁にもだ。備えは置いているというのだ。
「これが二つ目です」
「で、最後は何だ?」
社がその三段目を于吉に問うた。
「山と水に続いては」
「草原です」
そこだというのだ。
「北の草原にあります」
「ほほお、それでか」
朧は于吉の今の話を聞いて面白そうに笑って述べた。
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