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魔法使い×あさき☆彡
こーひーぶれいく そのよん
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視線で見下ろしている。

     3
「ちょ、超特盛っ、もちろんっ、しかも一週間連続っ! でーーかーーいーーぞーーーーっ!」

 あたふたあたふた。
 外してしまった恥ずかしさを、ペラペラ畳み掛けごまかそうとする成葉。だけど時遅く、周囲のお客さんたちもすっかり黙り込んじゃった。

     4
「まあ、影が薄いのがわたくしたちということで」

 フォローしつつ成葉の背中をぽんと叩く正香。
 初の冠4コマもアサキさんに乗っ取られましたし。はああ。などと小声でため息つきながら。

「うん……ナルハとゴエにゃん、地獄まで一緒だ」

 成葉はまだ羞恥に赤い顔に、ちょっと幸せそうな笑みを浮かべて、ぴたり正香に身を寄せた。

 まったくオチてないけどこの二人らしいからまあいいやあ、のなるはさんとせいかさん   ― 完 ―





大団円いーち 連想ゲーム?

     1
 アサキが、(はる)()とカズミを寄せてなにやら耳打ち。

「相談したいことというのはね、実は、かくかくしかじか……」

 ぼそっ、こそっ

「ええねそれ、アサキちゃん」
「おっけー! 会った奴に伝えとくぜっ!」

 治奈とカズミ、笑顔でグーサイン。

     2
 治奈が、第二中の魔法使いサブリーダーの(ぶん)(ぜん)(ひさ)()に耳打ち。

「これアサキちゃんからなんじゃけどな。……かくかくしかじかで」

 ぼそぼそ、ひそひそ。

「あーっ。分かったありょおかあいっ!」

 いいねそれっ、と久子は笑顔でオッケーサイン。

     3
 別の場所で、カズミが(みち)()(おう)()に耳打ちしている。

「おう、アサキからなんだけどな。かくかくしかじか……」

「ああ?」

 応芽は怒気満面で、ぎろりんカズミを睨み付けた。
 
     4
「なんやわれえええ!」
「うるせえな、アサキからだよ!」
「そんなん令堂がいうかああ!」
「いってたんだよお!」

 ボコスカドカスカ拳で激しく殴り合っているカズミと応芽。

 駆け付けたアサキが、オロオロ狼狽えている。 

「カズミちゃん、な、なんて聞いたのおおおお?」





大団円にーい 続・連想ゲーム

     1
「分かった?」

 ちゃんと伝えてよね。頼んでおいてなんだけど。

 と、アサキは苦笑しつつ再度カズミに説明している。

「ごめん。つうか、最初からそういえよもう」
「いったよお!」

     2
 カズミ、前方に第二中の魔法使い、(よろず)(のぶ)()が歩いているのを発見。

「お、まずはあい
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