お爺ちゃん想いの青年
[後書き]
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コウスケ「日本にはな。互いのわだかまりを解き、距離を縮める魔法の行事がある!」
響「おおっ!」
コウスケ「みなまで言うな! オレたちはすでに分かりあってる! だがな、絆ってのは、いくらあっても困ることはねえ!」
響「おおっ!」
コウスケ「つうわけで、レッツ!」
「「カラオケタイム!」」
コウスケ「んじゃ、悪ぃけどオレから……」
響「あ! コウスケさんずるい! 私もそれ歌いたいんだから!」
コウスケ「みなまで言うな! オレが先に……」
響「私が!」
コウスケ「オレが!」……ピッ
「「あ」」
___Far away Find the way Fly Fafnir 才能も超えて上昇する! 君にはその瞳が あるよ ねえ 見据えていて___
コウスケ「入っちまった……えっとこれは、銃皇無尽のファフニールっと……」
響「2015年の1−3月のアニメだね」
コウスケ「世界を終わらせる七体のドラゴン、それに対抗するための女子校に……唯一の男子として入学だと!? 羨ましい!」
響「本音少しは隠してよ!」
コウスケ「ドラゴンと同化してしまう恐怖、特に妹の過去にもある話らしいな」
響「怪物になる恐怖......人間でいたいよね」
コウスケ「そういう奴にオレが言いたいのはただ一つ! 人間であるかどうかは、自分で決めやがれ!」
響「名言っぽいけどただのぶん投げだよそれ!」
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