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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆やっばこれだね!魔力供給しようぜ!!!!!!
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別に通信を切ったわけじゃない。おそらくステンノが折紙蝙蝠を完全に石化させたせいなのだろう。

さて、おっきーは

「姫 は キ レ た !!!!」

キレてた。

「おい夜だぞ静かにしろよ。」

お隣さんはまだあんあんうるせーけどな。

「うわー許せない!完全にやられた!!手玉に取られた!!」
「まぁ女神様の方が1枚上手だったということで。」
「納得いかない!!敗北感がハンパない!!ちょっとカチコミかけてくる…!!」

やめろよ今多分余韻に浸りながらのピロートークだろうよ。

「やめろよおっきー。」
「まーちゃんは悔しくないの!?姫!あの人に翻弄されたんだよ!?見せつけられたんだよ!?」
「面白いなとは思った。」
「面白い!?」

それから、
拗ねるおっきーを慰めつつなんとか床にはついた。
翌日、終始ニヤけた面のステンノに「あら?何か良くないことでもあったのかしら?まるで隠しカメラがバレたみたいな顔ね。」と挑発され半ギレするおっきーなのであった。

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