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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆やっばこれだね!魔力供給しようぜ!!!!!!
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「ですが待ってくだ…あっあぁぁ???」
後ろから突き、彼女の胸を揉みしだく。
どうやら、初めて会った時よりだいぶスキンシップに励んでるみたいだ。
ただ、声はもうちょっと抑えようね。
?
さて…。
「お次はステンノ様だね…。」
「なんだお前元気ねーな。」
端末を操作しながら何故かため息を着くおっきー。
「あの人さ…多分姫のこと嫌いだよね。」
「まーな。」
直接話さないし、なんか見下したように笑うし。
あの人絶対おっきーのこと嫌いというかなんというか…。
「ひどいと思わない?まーちゃんも姫があんな扱い受けて嫌じゃない?」
「まぁそうだよな…自分よりクソザコナメクジで使いどころがよく分からんサーヴァントが星5っていうのは気に入らねーだろ。」
「ひどい!!そこまで言わなくていいじゃん!!」
まぁともかくとしてだ。
その女神様とやらが一体どんなことをするのかはいけんさせてもらうとしよう。
「…あれ?」
「あれ?ってなんだよ。」
おっきーが映像を繋ごうとするも、どうやら言うことを聞かないらしい。
「なんか変なの。蝙蝠自体は繋がってるから無事だと思うんだけど…あ、ついた。」
何やらアクシデントがあったようだがそれはすぐに解決。
じきに映像が映し出されるが、それは驚くべきものだった。
「…え?」
まず映ったのはそう、ステンノだ。
言っておくが折紙蝙蝠は気配を殺し、隠しカメラ的な感じで隠れ潜んで映像を撮る。
しかしステンノはこちらを見ている。
つまり…
「バレた…?」
撮っている。ということがバレていたのだった。
しかし、前回の件…武蔵や北斎に見破られてからおっきーも何もしなかったという訳でもない。
「ステルス迷彩機能を搭載したんだよ!?バレる方がおかしいよ!!!」
「いやすげー折紙だな。」
そうこうしているうちにステンノは折紙に手を伸ばし、そのままがしっと掴み取る。
後ろからは「何してんですか?」という陸の声。
それに対しステンノはただ「なんでしょうね?一瞬とても汚いものが見えた気がしたの」とだけ返した。
「おい、なんとか出来ないのか?」
「なんとかって…え、動けない?」
蝙蝠を操作し、逃げ出そうとするも既に手遅れ。
動けない。
とすると考えられることは一つ。
「もしかして…石化?」
「かも。」
蝙蝠は石化させられている。
しかし撮る事は出来ている。さらにステンノは何を思ったのか、蝙蝠を棚の上に置いたのだ。
ちょうどベッドが見えるように。
あたかも、これから自分達がするのを見せつけるかのように。
「見られるのは癪に障るけど…見せつけるのなら話は別。よくもまぁ"そんなもの"で私達の
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